おじさん世代におすすめ!Amazfit Bip 6で始める健康管理|価格・機能レビュー

おじさんがスマートウォッチを見ながら公園をウォーキングして健康管理している様子 AIで暮らしをラクにする
Amazfit Bip 6をつけたおじさんが青空の下でウォーキング中。心拍数や歩数をチェックしながら健康管理を楽しんでいます。

※この記事は当ブログの「デジタル活用」カテゴリの一例です。AIや最新ガジェットを暮らしに取り入れて、健康や日常をもっと便利にするヒントを紹介しています。

スマートウォッチのすすめ

もちろんご存じの方も多いと思います。

「時計?でしょ?」
私世代のおじさんには、そう思っている方も多いのでは?

ウォッチなので当然時計ではあります。
スマート=賢い。
つまり「頭の良い時計」ということになります。

いわゆる“多機能”ってやつですね。
おじさん的に言うと「スマホが小さく見にくくなった」という感じでしょうか。
はぁ、それって全然良くないよね。

……すみません、説明が下手ですね。メーカーさんに怒られそうです。

実際は「スマホの機能の一部がウォッチに搭載されている」ということです。画面は小さいですが(最近は大きくなりました)、利用シーンを考えれば不便ではありません。


健康のためにおすすめしたい

さて、このスマートウォッチ。私がおすすめしたい理由は健康管理です。

「怪しい? 電磁波か何かで健康になれるとか?」
いえいえ、違います。
スマートウォッチで健康管理しませんか、という話です。


昔と今の違い

実はこういうの、ひと昔前から色々出てまして、ブームにもなったことがありました。
しかし私も使っていたのですが、正直あまり役に立ちませんでした。

わかりやすく言えば「最初のスマホが使い物にならなかった」というような感じです。

ところが最近のモデルは進化がすごく、非常に優秀です。

「でも、そういうものはお高いんでしょ?」
確かに高額なものもありますが、私のおすすめはお小遣いで十分買えるレベルです。

もちろん「安い!」とは言いませんが、これで健康を手に入れられるかもしれないと思えば、安いものだと思います。
(あくまで“かもしれない”です。最後はあなた次第ということになります。)


健康診断で思ったこと

皆さんは健康ですか?

私もそのつもりだったのですが、健康診断で少しへこみました。重大な病気ではなかったのですが、コレステロールや血糖値など、色々と数値に問題がありまして。

検査のあとに指導を受けることになり、「食生活と運動の改善」が必要と言われました。

言うは易し、行うは難し。仕事では人のことを管理していても、自分のことは管理できない。

「誰かに管理してもらうしかないなぁ……」
でもおじさん一人ぼっち。さて、どうしよう?

――そうだ、スマートウォッチがあるじゃないか!


スマートウォッチで健康生活スタート

というわけで、スマートウォッチで健康生活をスタートしました。

できること(基本編)

  • 運動の記録・管理
  • 体重やBMIの記録
  • 睡眠や心拍など体の状態をモニタリング
  • 食事の記録

もちろんスマートウォッチがなくてもできますが、ほとんどの人はやらないでしょう。

多くの男子は「おもちゃ」を与えられたら喜ぶもの。もちろん私もそうです。要は“きっかけ”が必要なんですね。

新しいスマホに変えたとき、嬉しくて使い倒しますよね? スマートウォッチも同じです。

その勢いで始めれば、知らないうちに習慣化します。記録を見たさに歩いたり、走ったり、筋トレしたり――。気がつけば続けられて、健康を手に入れられるかもしれません。


きっかけが大事

大切なのは「きっかけ」です。これを機に自分の体を見直すことができれば、それだけで成功。いきなり完璧には無理でも、少しずつ続ければ必ず変わります。実際、私もそうでした。

だから皆さん、まずは“見た目”から入っちゃいましょう。「健康のために買ったんだ」と言えば誰も文句は言いません。それで一日30分でも歩くようになれば、十分に元が取れると思います。


私のおすすめ:Amazfit Bip 6

私のおすすめは Amazfit Bip 6 です。

主な機能・特徴

  • 1.97インチ AMOLEDディスプレイ:明るく見やすい画面。屋外でも視認性良好。
  • 健康モニタリング:心拍数、血中酸素(SpO₂)、ストレス、呼吸数、HRV(心拍変動)を24時間測定。睡眠の質(深い眠り、浅い眠り、レム睡眠、昼寝、呼吸)まで記録。
  • スポーツモード:140種類以上。特に「スマート筋力トレーニングモード」では25種類の筋トレを自動検出し、セット数や休憩時間まで計測。
  • GPS & 地図機能:GPS内蔵で位置を正確に記録。オフライン地図を使ったナビも可能。
  • バッテリー:通常使用で約14日間。節電モードを使えばさらに長持ち。
  • 防水性能:5気圧防水(5ATM)で、汗や雨、シャワーにも対応。
  • 通知・通話:スマホと連携して通知を受け取れる。Bluetooth通話にも対応。
  • 便利機能:AIトレーナー「Zepp Coach」、ワンタップで複数の健康指標を同時測定、日々のコンディションを数値化する「Readinessスコア」、400種類以上のウォッチフェイス

ここでおすすめしたい理由

最近スマートウォッチ市場は機能が充実してきましたが、Amazfit Bip 6 はその中でも「大画面×多機能×手頃な価格」が揃ったバランスの良いモデルです。

  • 1.97インチ AMOLED ディスプレイで通知やデータが見やすい
  • BioTracker 6.0センサー搭載で心拍数や血中酸素、睡眠、ストレスまで正確に計測
  • 最大14日間バッテリーで充電の手間が少ない
  • 140種類以上のスポーツモード+GPSで運動管理がしやすい

実際に使ってみると、「画面が大きいから老眼世代でも見やすい」「歩数や睡眠のログが簡単に取れるから健康意識が自然と高まる」と感じました。

セール価格で ¥14,800。この機能とデザインを考えれば、十分お手頃だと思います。
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私のおすすめ機能

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1. 食事記録(AIによるカロリー計算)

健康管理の基本は食事の記録とカロリー計算。でもそれを毎回手でやるのは大変です。

このスマートウォッチに連動するアプリ「Zepp」を使えば、食べ物をスマホで撮影するだけ。AIが自動で解析してカロリーや栄養素を表示してくれます。

私の経験ではかなり正確で、もし間違っていても手動修正が可能なので安心です。さらに「一日の摂取量」や「週ごと・月ごとのデータ」も確認でき、食事の傾向を分析してアドバイスまでしてくれます。

例:朝食にゆで卵とヨーグルトを食べた場合
「果物や野菜、主食が不足しています。健康的な全粒穀物や果物を加えてみましょう」

2. 家族データの共有

同じスマートウォッチを使っている家族の歩数や睡眠を確認できます。私の場合、父親にプレゼントして使ってもらっていますが、離れて暮らしていても安否確認のように役立っています。

おまけ機能として「つっつく」ボタンを押すと相手のウォッチが振動。イタズラ感覚のコミュニケーションですが(笑)、ちょっとした楽しみになります。

3. 文字盤とバンドのバリエーション

文字盤が豊富に用意されていて、自由に変更できます。シンプルな針のデザインにすれば普通の時計のように見え、スーツ姿にも違和感なし。

バンドもワンタッチで交換可能。服装や場面に合わせて変えることができます。私はステンレスバンドに替えて“高見え”を狙っています(笑)。

標準のシリコンバンドもグレーや黒を選べば落ち着いた雰囲気で、おもちゃ感はありません。


まとめ

スマートウォッチは単なる時計ではなく、健康や生活習慣を支えてくれる「相棒」です。Amazfit Bip 6 は機能が充実していて、価格も手が届きやすい。

きっかけがなければ人はなかなか変われません。でもこのスマートウォッチがあれば、その一歩を踏み出すきっかけになるはずです。

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