導入
歯は大切です。今日は歯についてのお話をさせていただきます。
もちろん私は歯の専門家ではありません。あくまで私自身の体験から、 「いやーこうすればよかった」「あの時ちゃんとやっていれば…」 という後悔を交えながらのお話になります。
これが少しでも皆さまの参考になれば嬉しいです。いや、本当に、歯は大事なんです。
私はすでに歯を5本ほど失っています。この年(57歳)にして多いのか少ないのかは分かりませんが、 「きちんとケアしていたら、まだ残っていただろう」と思っています。
なぜなら、それまでは歯に無関心で、ほとんど何もしてこなかったから。しかし今はケアを意識するようになり、悪い部分もなく現状維持できています。
そして今、「もっと早く使えばよかった」と思っているのが―― 電動歯ブラシ。
電動歯ブラシを使ってみた体験談
実は昔、電動歯ブラシにチャレンジしたことがあります。でもその当時は長続きしませんでした。
子供のころからの「手磨きの習慣」が体に染みついていて、気づけば自然と手磨きに戻ってしまったのです。さらに、あの独特の振動――歯茎をくすぐられるような感覚がどうにも苦手で、「虫がうごめいているようで耐えられない」と思ったのを覚えています。
加えて充電が切れていると「よし、磨こう!」と思ったときに使えない。そのたびにイラっとして、結局は手磨きに戻ってしまいました。安物だったこともあり、磨き残しも気になる…。そんなこんなで自然と使わなくなってしまったのです。
では、なぜ再び使うようになったのか? それは歯の状態の悪化と「良い歯医者さん」との出会いでした。治療だけでなく「磨き方」まで丁寧に指導してくれる先生に出会い、自分の磨き残しの多さに気づかされたのです。
そこで思いました。「もっと簡単に、効率よく磨けないものか?」――そうして再び電動歯ブラシに頼るようになったのです。
再チャレンジして分かったこと
以前に使っていたものとは段違いに磨けて、歯の表面がツルツル。しかも時間も短縮できるし、力加減を気にしなくても良い。YouTubeを流しながら歯を任せているだけで磨き上がるのです。
そして、あの時一番不満だった 充電問題 も解消されました。今の機種は USB Type-C充電、しかも 一度の充電で数か月持つ。充電を忘れるくらいロングランなのです。
さらに嬉しいのは、価格。私が使っているモデルは 5,980円。電動歯ブラシは上位機種になると高額ですが、これなら無理なく続けられます。
ここでおすすめしたいモデル
「歯磨きは毎日しているのに、口の中がすっきりしない…」そんな風に感じたことはありませんか?
そこでおすすめなのが EPEIOS 電動歯ブラシ(音波式)。
- 音波振動×高回転で手磨きより効率的に汚れを除去
- 5つのモード(クリーン・ホワイト・センシティブなど)で目的に合わせたケアが可能
- USB充電&長時間バッテリーで旅行や出張にも便利
- スタイリッシュなデザインで洗面台にも映える
実際に使ってみると、磨き終わりの「ツルツル感」がまるで歯科クリーニング後のよう。
毎日のケアだからこそ、こういうアイテムを取り入れると満足度がぐっと上がります。
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電動歯ブラシのメリット
- 磨き残しが減る
- 仕上がりがツルツルで気持ちいい
- 時短になる
- 力加減を気にしなくて良い
- 習慣化しやすい
「歯磨き=面倒くさい」から「電動で磨きたい」に変わったことが、何よりの収穫でした。
手磨きとの違い
- 動きの違い:手磨きは大きな動き、電動は高速の微細振動。
- 時間効率:手磨きは3分以上必要、電動なら2分ほどで十分。
- 磨き残し:手磨きは癖が出やすく、電動は均一に磨ける。
- 習慣化:スイッチひとつで楽なので続けやすい。
私は電動に変えてから「磨き残し指摘」がなくなり、歯医者さんに褒められるようになりました。
電動歯ブラシの種類と機能
- 振動式:価格が手頃で初心者向け。
- 回転式:丸型ブラシが歯を包み込むように回転。
- 音波式/超音波式:歯間や歯茎のキワまで届き、仕上がりがツルツル。
最近はタイマー機能やスマホ連動、替えブラシのバリエーションも豊富。結局は「自分が続けやすいもの」を選ぶのが一番です。
正しい使い方
- 強く押し当てない:軽く当てるだけでOK。
- 1か所に数秒:順番にゆっくり移動。
- 使用後は水洗い&乾燥。
- 替えブラシは純正品を使う:互換品は性能が落ちやすく、本末転倒。
「当てるだけ」「純正ブラシ」――この2点を守るだけで、磨き残しがぐっと減ります。
感想・まとめ
結局のところ、何が言いたいかというと―― 歯は大事! 「お前は歯医者の回し者か?」と言われそうですが(笑)、本当にそう実感しています。
芸能人でなくても、歯並びが良くて白くきれいな歯を見ると「素敵だな」と思います。私はもう今さら総入れ歯にしない限りそこまでは望めませんが、だからこそ今ある歯を大切に、できるだけ長く使いたいという気持ちがあります。理由はとてもシンプルです。
――最後までおいしく食べたいじゃないですか。
人間にとって「食べること」は一番幸せな時間だと思います。だから、自分の歯をできるだけ残すことについて真剣に考えなければならないと感じました。
思い出すのは、私の祖父のことです。晩年、祖父は歯が弱ってしまい、食事はほとんどおかゆばかり。普通の白いご飯を食べられませんでした。子供だった私は「どうしておじいちゃんだけ違うご飯を食べているんだろう?」「叔母さんに意地悪されてるのかな?」なんて誤解していたこともありました。けれど今振り返ると、それはただ歯がなかったから。あの光景は今でも鮮明に覚えています。
そんな思い出があるからこそ、私は「歯を残すことの大切さ」を強く感じています。電動歯ブラシは、そのための小さな一歩ですが、確実に未来の自分を助けてくれる道具です。
そして最後に――いろいろ試した中で、私自身が「これは間違いない」と思った機種があります。
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